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倉庫業+設備情報

リレーション・ワークスは、中部国際空港の近くに500坪の事務所付き倉庫を構えています。東京ドームの1/30程度の広さなので決して大型ではありませんが、リレーション・ワークスが目指す高度に効率化された倉庫業には理想的な広さです。お客さまのロジスティクスオペレーションに合わせて適切にトレーニングされたAIが入出庫を管理し、梱包や検品作業を効率化するので、旧来の広大な倉庫に長く保管される荷物はありません。入荷した荷物を適切に出荷する。そんなシンプルなことを経験豊富なスタッフがAIを駆使して効率的に行うだけです。入出庫データはクラウドで一元管理されており、荷物には小さなQRコードまたはFRIDタグ(ICタグ)を貼り付け、スタッフは携帯するモバイルデバイスで荷物のQRコードまたはFRIDタグをスキャンすることで、場所にかかわらず各種作業を手配することができます。他にも荷物の検品が求められる場合、AIが適切なサンプル数を割り出すので、現場のスタッフは無駄のない効率的な検品作業を行うことができます。梱包作業も同様です。未来のロジスティクス — それが私たちの倉庫です。

AIを搭載した物流システムのメリット

  • ピッキング時のヒューマンエラーが減少する
  • 倉庫スペースの有効活用ができる
  • 非効率な作業が減少し、作業員の負担が軽減される
  • トラックの待機時間の減少

入出荷業務

輸送業者さまにとって荷物の管理は重要な仕事です。同時に多くの手間と労力を要する仕事です。リレーション・ワークスは、そのような運送業者さまの負担を軽減するためにAIを駆使した入出荷業務を請け負います。QRコードやFRIDタグによるクラウドでの入出庫データの一元管理により、運送業者さまはドライバーさまだけでなくオペレーションセンターでも配送状況をすぐに確認できます。確実な入出庫管理はスムーズなロジスティクスに不可欠です。DXとロジスティクスを熟知したリレーション・ワークスにお任せください。どのような荷姿でも対応可能です。私たちの倉庫で未来のロジスティクスを体験してみてください。

<これまで>

責任者の指示の下、構内作業員が意思疎通を図り、必要な作業を行う。

<理想の姿>

AIが入出庫のスケジュールや構内作業員の作業能力を勘案して、最適な指示を出す。


第一種運送貨物

ロジスティクスのオペレーションでは、輸送業務と倉庫業務が車の双輪のように連携しなければなりません。出荷地から配送先までお客さまの荷物を滞りなく運ぶのがロジスティクスです。倉庫業をビジネスの主軸とするリレーション・ワークスは、信頼できる協力会社に輸送業務を委託することによってスマートウェアハウス(DX化された倉庫)を起点に新しいロジスティクスを展開します。倉庫は物流の拠点です。信頼できる倉庫オペレーションがあるからこそ、ドライバーさまも時間通りに安心して入出荷業務を行うことができます。待ち時間が発生することはありません。AIのパワーと豊富な作業経験を併せ持つリレーション・ワークスの倉庫はロジスティクスの可能性の扉を開きます。


派遣業

リレーション・ワークスは倉庫業務だけでなく、人材派遣業務でも豊富な実績を有しています。しかし、時代のニーズに応えるため、そしてロジスティクスの未来を拓くために業務を倉庫業に大きくシフトしています。その一方で、人材業務の方は、これまで人材を派遣していた企業さまから業務を請け負う形で優秀な人材を活用する形にシフトしています。人材派遣では作業品質を管理するのは派遣先の企業さまですが、業務請負での作業品質責任はリレーション・ワークスにあります。優れたAIと優秀な人材を豊富に擁するリレーション・ワークスのサービスを御社の業務品質の向上のためにお役立てください。リレーション・ワークスは共に未来を語り、新しい社会を創る企業さまを広く募集しています。

※ マージン率について(PDFが開きます)